防犯カメラ

敷地内の各所に防犯カメラを設置。居住者の安全を見守ります。

カラーモニター付
セキュリティインターホン

来訪者を音声と映像で事前に確認し、不審者などの建物内への出入りを制限。受話器なしで応答できる便利なハンズフリータイプなので、手がふさがっていても、通話する事ができます。

玄関ドアには耐震枠を採用

玄関には、枠とドアのクリアランスを通常より広く取った耐震枠を採用しました。これにより、ドア本体の変形を防ぎ地震時にドア枠に多少の変形が生じても扉が開閉可能となる様配慮しています。

●耐震枠
ドアと枠のクリアランスが大きいため、枠が多少変形した場合でも扉の開閉が可能です。
●耐震ストライク
地震時、ラッチおよびデッドボルトはあらゆる方向に動き、側圧がかかった状態で止まります。耐震ストライクは、外圧がかかるとステンレスカバーがつぶれて、ラッチおよびデッドボルトへの側圧をやわらげますので、解錠することができます。

避難ハッチ

万一、火災が発生した場合に廊下側だけでなく、バルコニーやルーフバルコニーからも地上などへ速やかに避難できるように、避難ハッチを設けました。避難ハッチのない住戸は、バルコニー間の隔壁を破り、他の住戸に設置した避難ハッチを利用し避難することができます。

タイル下地の超高圧洗浄

タイルを張る前にコンクリート面に超高圧洗浄を行います。下地となるコンクリート表面の付着物や脆弱部を取り除き、コンクリート表面に下地処理（目荒らし）が施されることで、コンクリート面とタイルとの接着力を高め、タイルの剥離及び剥落事故の防止に努めています。

住宅瑕疵担保履行法に対応

新築住宅を供給する事業者は瑕疵に対して10年間の瑕疵担保責任を負い、確実な責任履行のための資力確保措置として保険加入または供託が義務付けられています。事業者が加入するのは国土交通大臣が指定する安心の第三者機関｢住宅瑕疵担保責任保険法人｣の保険。万が一、事業者から瑕疵の補修を受けられない場合は保険法人から直接保険金が支払われ、トラブルの際には専門の紛争処理機関が利用できます。

強化ガラス

普通のガラスに比べ3～5倍程度の強度を持つ強化ガラスを採用しました。破損しても粒状になる特長があり安全性も増します。

※エントランスの一部のみ

冷蔵庫のコンセントを床から
約195cmの高さに設置

冷蔵庫電源コードが、冷蔵庫の下敷きになって破損し、そこから火災が起きることがないように、冷蔵庫置場には床から約195cmの高さにコンセントを設置しています。

※一部住戸を除く

ひび割れ防止対策

コンクリートは、乾燥の際に、ひび割れを生じる場合がありますので外壁の要所に誘発目地を設け、その他の場所でひび割れを生じにくくしています。 ※一部除く

タイルの引っ張り試験

貼り終わったタイルの一部をサンプルとして接着力試験機を用いて引っ張り試験を実施しています。